日々の授業では、学校の進度よりもちょっと早めの内容を先取りして皆さん一生懸命取り組んでいます。
勉強の仕方が身に付いてきた
いつも話題となる「勉強の仕方」が身に付いてきた生徒さんは、前の単元の理解定着あっての次の
単元の学習が理解できるということがしっかりとわかってきているので、前の単元の復習もしっかりと行い、理解もできているので、スムーズに次へと進むこともできてきました。
それはまさに「成長」と呼ぶにふさわしく、基本問題からの定着問題での理解度はしっかりと力が
付いてきたなぁと、毎回思います。
また、重要なポイントを自分なりにしっかりとまとめ、工夫して覚えようとする様子もかなり
「勉強の仕方」がわかってきた、身に付いてきた証拠でもあります。
学習への取り組み方の変化
特に上位校を目指す3年生においては、
定期テストや実力テストの問題を持参し、解けなかった問題を徹底的に理解しようと、
どのように攻略すべきかのポイントをしっかりと学び取ろうとするその姿勢は、
「絶対合格してやる!」という意気込みがひしひしと感じられ、今の自分に一体何が足りてないのか、そして今何をすべきか、この塾から何を学び取り、どのように力をつけていこうか、
いわゆる「塾の使い方」がとてもよいと感じます。
これまで苦手意識が先行してしまい、どのテストでも逃げまわってきた単元についても、
私のたった一言の解き方アドバイスが非常に大きな影響を与え、すっかり苦手を払拭できたらしく、テストでは逃げずに全力で取り組んで、全部出来たと非常に大きな自信となったようです。
こうして日々の授業は、1回ごと成長が見て取れる、非常に有意義で、塾と生徒それぞれが一体と
なって楽しく成長できているなと実感できる毎日であります。
塾へ行って変わった
ご父兄との面談にて、お話しの中にもよく出る話題は、
「勉強の仕方」がわかってきたみたいで…です。
入塾前の、「何がわからない」のか「どこがわからない」のかさえ「わからない」状態だったのが、塾で「勉強の仕方」を学習したことで、
「どう勉強するか」「どこを勉強するか」がわかり始め、徐々に力が付いてきた、
という非常に嬉しいお声をいただくようになりました。
伸びしろしかない子供たちにとって、塾でのちょっとしたアドバイスから
「勉強の仕方」がしっかりと身に付いていく、それが日々の積み重ねの力となり、
そして最終的には自分の目標が実現するという結果につなげられることこそ、
塾としてこんな大きな喜びはありません。
これからも私は「勉強の仕方」を教えた上でしっかりと基礎学力をつけて、
日々の学習での理解と定着、定期テストに向けての準備と結果、そして最終目標となる志望校合格
に向けての、塾としてできることを塾生と一緒に全力で行っていきます。
塾に求めるもの・塾が求めるもの
以前から述べているように、
「塾に通ったら、通わせたから成績が上がる」ということではありません。
なぜ塾行くのか、行ってどうするのか、どうなりたいのか、という明確な「目的・目標」
を持って通塾しなければ、塾に行く意味は全くありません。
塾生に共通して言える「目的・目標」をもって塾に来ているからこそ、「勉強の仕方」も身に付き、様々な「やりっぱなし」もなくなり、自ら率先して勉強に取り組もうとする姿勢が芽生え、どんどん力もついてくるのです。
この自ら勉強に取り組む姿勢こそ、私が描く理想の塾の姿であり、藤原塾のモットーとする
「自分で学び、考える力」を養える塾になれると考えております。
勉強の仕方が身に付き、理解できたかどうかの基準は「テストでの得点」で判断するしか、されるしかないのです。
理解できているのは毎回の勉強ぶりを見てれば私はわかります。
しかし、親や学校の先生が理解できているかどうかを判断するのは、
やはりテストでの得点や順位なので、これからも「些細なミス」を極力減らし、
取った得点においてしっかり理解したという姿を見せていこうではありませんか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
岩沼の学習塾である仙台藤原塾では、1回分の無料体験授業をやっています。
ぜひ、この機会にお子さんに考えさせる体験をさせてみてください。
電話 070-9002-2622